
オーソクレース
ビルマニア産、オルソースクリスタル
アデュラレッセンス現象を持つアデュレール変種
サニディン、ファンタジーカット
ビルマニア・Magok産オルソース、オヴァールカット
液体インクルージョン、刻印形のフィッシャー
固体インクルージョン:イリメナイトとルチル
詳細シート
オーソクレース
1823年、Breithauptによって描写された。石名はギリシャ語でまっすぐなという意味の『orthos』からきており、これは直交する2つの面に従って劈開するこの石の特徴にちなむものである。当初はオーソクレース(orthoclase)と言われていたが、René Just Haüyがオルソース(orthose)と名付けた。
白の変種アデュレール(adulaire)は、スイスの山Mont St Gothardを指すラテン語『adula』から名付けれた石。アデュレールは事実上マイクロパーサイトで、オルソースとアルバイトを冷却した際にアルバイトの微小板がオルソース内で結合したことによって出来たものである。
青色の光を見せるアデュラッセンス現象は、これらのアルバイトの微小板が光の回折を作り、光波の干渉が起きることに寄ってみられるものである。
サニディンは明色の変種で(無色、明褐色)、Noseによってドイツで1808年発見された。石名は結晶の様子にちなんで、小板を意味するギリシャ語『sanis』と、見るという意味の『idos』からきている。
モース硬度は6。
化学的特徴
KAlSi3O8
カリウムのアルミノケイ酸塩
体格的特徴
主な色
黄色黄色
別の色
茶, 灰色, 無色無色, ピンク, 赤色, 緑色
条痕の色
白
光
ガラス光沢
硬度
6.0 まで 0.0
密度
2.55 まで 2.65
劈開
完全
光学特性
透明
透明
屈折率
1.518 - 1.530
二重屈折率
0.008
非常に弱い、二軸性なし
二重屈折率
いいえ
分散
0,012(0.008)
多色性
非常に弱い
色の数
2
蛍光
多彩な
ピンク-オレンジ
結晶の特性
プリズム形、板状
結晶構造
単斜晶系
他のインフォメーション
採掘場所
産出国: マダガスカル, ミャンマー, ケニア, モザンピーク, ルワンダ, ナムビア, ボリビア, インド, パキスタン, 中国, ロシア, ギリシャ, スロバキア共和国, スイス, フランス, イギリス, アメリカ北部, オーストラリア
ハイジュエリーにおける用途
エメラルドタイプのカットに用いられる。粒子状で、黄色に着色されるとしっかりとした色になる。
日々のお手入れと注意点
手入れは簡単な美しい石。硬度は平均的であるため、こすり傷には弱い。液体洗剤を加えた水で洗い、カルキ分のない水で洗い、その後アルコールで流す。
文化的・歴史的ストーンセラピー
ムーンストーンを構成する石であるため、同じ効果を持っている。穏やかな石であるため極度な物質主義、合理主義の人物に効果がある石。創造力、寛大さ、繊細さを与えてくれる。
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