グランディディエライト
マダガスカル・Marottrano産、グランディディエクリスタル
詳細シート
グランディディエライト
マダガスカル共和国、Fort Dauphin付近のAndrahomanaで発見された。
石名はフランス人探検家Alfred Grandidier (1836-1912)にちなんで付けられた。
化学的特徴
(Mg,Fe)Al3(BO3)[SiO4]O2
アルミニウムホウ酸ケイ酸塩
体格的特徴
主な色
青
別の色
緑色
青緑色
条痕の色
白
光
ガラス光沢
硬度
0.0 まで 0.0
密度
0.00 まで 0.00
劈開
完全
亀裂
不規則
断口は不規則、小さな面を持つ
光学特性
透明
不透明, 半透明
屈折率
1.590 - 1.623
二重屈折率
0.033
明瞭、二軸性なし
二重屈折率
いいえ
分散
++
多色性
明瞭
色の数
3
青緑、明緑、無色
蛍光
無し
結晶の特性
ミラミッド形
結晶構造
正方晶系
他のインフォメーション
似た宝石
採掘場所
産出国：南アフリカ(Gordonia), スリナム(Maratakka) , アメリカ(ワイオミング州Morton Pass), ドイツ, ノルウェー, オーストラリア.
ハイジュエリーにおける用途
カボションカットもしくはエメラルドカットが施される。コレクション用の石。
その他
宝石
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