詳細シート

アンダルサイト

1798年デラメテリにより確認され、石名はこの市が発見されたスペインアルメリア地方付近の、アンダルシアの地名に由来する。
シアストライトという変種は、またの名を『十字架の石』と言い、不透明、白から灰白色のアンダルシト変種であり、この石を垂直にカットすると十字形の炭質物のインクルージョンが見える。
アンダルサイトはシアナイト(藍晶石)とシリマナイト(珪線石)などと同じ化学成分を有し、これらと共に産出する。



化学的特徴

Al2[SiO5]

アルミニウム珪酸塩



体格的特徴

主な色

黄色黄色

別の色

茶, 灰色, ピンク, 赤色, 緑色

黄緑から褐色。濃緑の変種はビリジンと呼ばれる。

条痕の色

白

光

ガラス光沢

硬度

7.5 まで 0.0

密度

3.05 まで 3.20

劈開

明瞭

亀裂

不規則

1つの方向に劈開しやすい



光学特性

透明

半透明, 透明

チアストライトは半透明の変種である

屈折率

1.625 - 1.650

二重屈折率

0.007

弱い、二軸性なし

二重屈折率

いいえ

分散

0.016(0.009)

多色性

多彩な

色の数

3

時に強い:黄色、オリーヴグリーン、赤褐色ピンク

吸収スペクトクル

550 - 455 - 436

蛍光

弱く

黄色から緑

包含物

より際立った色の縞模様と曲がった小さな針状の物質を観察できる



結晶の特性

厚い角柱状結晶

結晶構造

正方晶系



他のインフォメーション

星座

射手座, 乙女座, 蠍座, 蟹座

採掘場所

アンダルサイトはオーストラリア、ブラジル、カナダ、スペイン、アメリカ合衆国、ロシア、スリランカ、ボルビア、チリ産の方岩や片麻岩の中に見られる。
変種チアストライト(空晶石):フランス(ブルターニュ地方)、スペイン(Galice地方)、アルジェリア、南オーストラリア、ボルビア、アメリカ合宿国(カリフォルニア州)、ロシア(Kola大陸)

ハイジュエリーにおける用途

透明な変種は希少。多色性があるためカットは難しい。指輪はペンダントに用いられる。
宝石職人がカットする軸によって、緑もしくはピンクの反射が得られる。
チアストライとは平面カットもしくはカボションカットが施されるが、特にコレクション用の石で、お守りとして用いられる。

日々のお手入れと注意点

劈開性のために非常にもろく、宝石に用いられることは少ない。液体包有物を含む場合は、非常に熱に弱い。

イミテーションと加工

ダブレット、緑色に着色

文化的・歴史的ストーンセラピー

物理主義と精神主義とのバランスを探している人に適する石である(心臓のチャクラ)。ベースのチャクラに働きかけ、恐怖や苦悩を押しのけるのを助けてくれる。同情が必要なサービス業に従事する人に適した石である。

その他
宝石

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