カロライト

ck_admin March 24, 2021

石名は、1852年Fabarによって鑑定された地、アメリカメリーランド州、キャロル地方のポタプスコ鉱山の名に由来する。硫コバルトニッケル鉱物の1つであり、銅やコバルト、ニッケルそして鉄の割合により、ビオラライト（紫ニッケル鉱）、ポリジマイト（ポリジム鉱）、シーゲナイト（シーゲン鉱）に分類される。

カーレトナイト

ck_admin March 24, 2021

カナダ、モン・サン・ティレールで、オタワ州カールトン大学の研究チームによって発見された。石名はこの大学名にちなむ。

ck_admin March 24, 2021

1839年にドイツ人の鉱物学者に鑑定され、ロシアの経済大臣George Kankrin(1774-1845)に敬意を表して命名された。この石は特異な性質を持っており、ケイ酸塩であるが、炭酸塩を含むため酸で発泡する。

ck_admin March 24, 2021

オタワ付近のバイタウンBytownの地に因んで名づけられた。斜長石の一種で、灰長石極に近い。

ck_admin March 24, 2021

1822年に発見され、メキシコ人のAnastasio Bustamente将軍(1780-1853)への敬意を表して名づけられた。

ck_admin March 24, 2021

1825年Lévyによって発見され、名前はイギリス人鉱物学者Henry James Brooke(1771-1857)に敬意を表して付けられた。ルチルやアナタースと同じく、チタン酸化物の結晶体である。