フローライト

>> 石のグループ : ハロゲン化鉱物
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古代から知られている石で、金属工業に使われていたため、石名はラテン語で鋳造するという意味の『fluor』から来ている。この鉱物から出来た名:フローライトはフッ素成分を含んでいるが、フッ素(flour)という名はフローライトから付けられたものである。
蛍光性(fluorescence)もこのフローライトから取ってつけらた名である。フローライトは熱ルミネンス効果も見せる:熱すると光りを放つ。素晴らしくそして不思議な一面を持つ石。
フローライトは同じ結晶体内部に異なる色層を持つことがある。
フローライトを含むマーリンガラスの有名な花瓶を、プリニウスは『murrhe』と呼んでいた。
イギリスには青と黄色の帯状の変種『ブルージョン』も存在する。この石は19世紀まで装飾品として非常に多用されていた。
フローライトのモース硬度は4。

採掘場所

産出頻度の高い鉱石。 産出国:フランス(Le Beix près de Bourg-Lastic, Alban dans タルヌ県, dans le massif du Mont-Blanc en octaèdres roses), ドイツ, ミャンマー, ナムビア, 中国, イギリス (カンバーランド), オーストリア, スイス,アメリカ (イリノイ州), アルゼンチン, ペルー, スペイン (Berbes, La Collada), ナムビア...

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ハイジュエリーにおける用途

宝石級の変種は2色のバゲットカットにされる。劈開性があるため非常にもろいコレクション用の石である。
帯状の変種は装飾品や、パリオペラ座の手すりなどのように建築物に用いられる。
アジアではしっかりとした色味の透明の変種を用いて、花瓶、煙草入れ、動物彫刻などが作られている。
フローライトは『アフリカのエメラルド』と呼ばれていた:この呼称は宝飾業界では禁止されている。

日々のお手入れと注意点

非常にもろく、熱や衝撃によって自然に割れてしまう。燃えるような太陽にさらされたり冷水に入れられたり、このような激しい温度変化が生じる場合も自然に割れてしまう。色の濃さが失われるものや太陽光で変色するものもあるが、暗い所に一日置いておくと音に戻ることもある。

似た宝石

アラゴナイト , バライト , カルサイト , ギプス , マグネサイト

文化的・歴史的ストーンセラピー

エネルギッシュな石。エネルギーを身体レベル、精神レベルに変換し、賢さや冷静さ、調和をもたらしてくれる。自身を与え、前向きな思考を助ける。古代では真実を見分けるのに用いられていたという。青のフローライトは複雑な状況を理解し、問題を解決するのを助ける。多数の劈開によって秩序だった構造や、建築物などの石とされている。だらしがない人を秩序だった人間にするのに効果的な石である!無色のフローライトに対応する星座:牡牛座、天秤座。青色:水瓶座、山羊座。黄色:射手座。緑:乙女座、ふたご座。

イミテーションと加工

フローライトの人工品が作られている。X線放射によって色が変わる。

化学的特徴
Ca F2

カルシウムフッ化物

物理的特徴

主な色 : 銀色銀色銀色

別の色 : 白, 青, 灰色, 無色無色, 黄色黄色, オレンジ色, ピンク, 赤色, 緑色, 紫色

あらゆる色が存在する

条痕の色 :

光 : ガラス光沢

硬度 : 4.0

密度 : 3.00 まで 3.25

劈開 : 完全

亀裂 : 不規則

三方向に簡単に劈開する

光学的特徴

透明 : 透明

屈折率 : 1.430 - 1.450

二重屈折率 : 0.000

なし、アイソトロープ

複屈折性 : いいえ

分散 : 0,007 (0.004)

多色性 : なし

色の数 : 1

吸収スペクトクル : 634 - 610 - 582 - 445 - 427

蛍光 : 多彩な

蛍光性を持たないこともある、産地によって色は異なり、すばらしいものが観察できることもある

結晶

立方体、完ぺきな八面体。時に小さく、層を持っている

cristaux

結晶構造 : 立方晶系

他のインフォメーション

星座 : 牡牛座, 双子座

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星座
  • 牡牛座 牡牛座
  • 双子座 双子座

主に魚座とみずがめ座の人に対して良いレベルのエネルギーを与えてくれる。